月の見たモノ

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圧力鍋を最初に使った時、圧力がかかってシュンシュンと蒸気が出るのを見て
「ひぇ~~~~~」と、怯えた。

なぜこれほど怖かったかというと
過去に見た映画の中で(たぶんティファニーで朝食をだと思う)圧力鍋の蓋が「ボン!」と外れるシーンがあったのだ。

これを「爆発してる・・・」と思った時、圧力鍋っていうのは使い方を間違えると天井まで鍋の蓋が飛ぶんだ・・・・と思い怖くなったのだ。

ご存知の通り、映画自体は恐怖映画ではない。そしてそのシーンも何気ないワンシーンであり、爆発するようなシーンではない。

しかし、私は「圧力鍋・・・恐るべし」と思った。

そんなわけで、決して使い方を間違えてはいけないと常日頃思っている圧力鍋。今まで爆発したこともないし、上手く使いこなしていると思う。

先日同じように圧力のかかるマシーンを使っていた時のこと・・・
圧力のかかるマシーンとは、つまりエスプレッソマシーンだ。

美味しいコーヒー豆を買ったので、早速セットした。
スチームミルクは手間がかかるのでミルクを鍋に入れて温め、エスプレッソコーヒーが落ちるのを待つ。

これがひとつの原因なのだけど、スチームミルクで使う分のお湯を差し引かなかったのでお湯がいつもより多くなってしまったのだ。

ふと気が付いたら、結構たくさん出ている。これでは薄くなってしまうのでもうお湯を垂らすのを止めたい。しかし止まらない。圧力が掛かっていてそう簡単に外せないのだ。

ちょっとずつ圧力を抜こう・・・そう思ってちょっとハンドルをひねった。
シューーーーーッ・・・圧力が抜けて行く。

結構な時間シューシューと抜いたので、そろそろいいかな?と、一気にハンドルをゆるめた瞬間

バンッ!

はじけ飛んだハンドルと、コーヒーの粉・・・

どうでもいいけど、映画ではぶっ飛んでいた蓋だけど、実際にはハンドルは下に飛んだ。どうでもいいけどそうだった。

大惨事である。

大きな音に歯磨きしていた主人も「何?何か落ちたの?」とこちらを見る。
「ううん・・・ちょっとコーヒーが飛んだだけ・・・」
そう言いながら私の心臓は驚きでゴンゴンと激しくなっている。


辺り一面、エスプレッソ用の細かいコーヒーの粉が飛び散り、あ~あ・・・もうこりゃ大変だ・・・

あんなに用心していた「圧力」どうしてやっちまったんだろうか・・・。

この話をjunにしたら
「思った通り・・・思った通りのことをやらかしたわね」と、爆笑された。


教訓 圧力は自然に抜けるまで待て!

つまりそういうことである。
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by syu1212h | 2013-03-12 11:15 | 日々の事