月の見たモノ

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ホワイトデー

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ゆうべは主人が車で帰ってきた。
「今玄関前に居るんだけど、車を車庫に入れてくるからちょっと下まで来て」と電話があった。

玄関前にいるのに来いとは?なんだろうと下りて行くと
「はい。これ」と、手提げの紙袋を渡された。

あまりにも大きな包みだったので「はい・・・」と受け取りながら「なんだろう?」と思った。

見ると洋菓子店の名前がある。「ケーキ!」喜ぶと主人は「ホワイトデー」と言った。

14日は主人がいないので、一日早いホワイトデーとなった。

普段の暮らしの中では、決してマメでもなく、優しい言葉も言えず、私が「ウフフ♪」と可愛い気持ちになることをするような人ではないので、時々私はブチ切れて「優しい言葉も言えないくせにさっ!」などと悪魔のようになることがある。

それが二人の関係上決して良い方向に向かわないことはわかっていても、その怒りをぶつけないでいられないほど「冷たい」と思う事があるのだ。

一年に1~2回そんなことが原因で泣く。先日入院中の義母にそんな話をしたら
「だけど愛しているから離れられないのよね。でも、やっぱりあの子の言葉は時々冷たいわよね」と理解を示してくれた。

無理やり言った「優しい言葉」は、ぎこちなくてウソっぽかった。そんな事を望んだのではない事は私が一番わかっているのに拗ねた気持ちっていうのは自分でも持て余すほどおさまりがつかない。

最後はゲラゲラ笑って「許さないんだからね」と、ツンデレ状態で終わる喧嘩。
主人に悪かったなぁ・・・と思う。

そんなこともあるけれど、こうしてケーキの箱を抱えて帰ってきてくれた事に感謝だ。
「2個食べな。今日中に食べた方がいい」と、主人は言うけど食べられないよ・・・

「じゃ、明日の朝食べる」と、箱に入れておいたのだけど1時間もしたら「やっぱり食べちゃおう・・」と、結局完食した。

パリの老舗サロン・ド・テ「アンジェリーナ」で食べたピスタチオのケーキがとてもよく似ていた。
中にフランボワーズのムースが入っていてピスタチオの香りと甘酸っぱい味が絶妙。アンジェリーナよりも甘さはかなり控えめで、やっぱり日本人の繊細な味だなぁと思う。

ピンク色のマカロンのケーキも、チョコレートの苦みがはっきりしていて、甘さはかなり控えめ。すっきりした味わいのマカロンだった。

「場所が分からなくて、迷っちゃったよ」どうやら主人は前もってリサーチして買いに行ってくれたようだ。
ありがとうね。
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by syu1212h | 2013-03-14 09:42 | 日々の事