月の見たモノ

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お客様からのメッセージ

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編み物の本を見ていて、これいいな・・・と思うものがあった。
それを自分なりにアレンジしてひとつ作品を仕上げた。

ニットのバックは冬になると手軽に持ち歩くのにちょうどいいサイズで
自分でも毎年のように作っては使っている。

新しくアップしたバックも自分で使うなら、毎日のように持ち歩いて
おつかいに行く時も、散歩に行く時もきっと私のそばにあったと思う。
今回は売れてしまったので、もうひとつ作って自分用にしようかと思ったら
すぐに再販希望の注文が入り、やっぱり私の物にはならない。

注文を頂いたニットのバックを発送した数日後、お客様からメッセージが届いた。

「サイズがちょうど良くて、きっとこれからたくさん使うと思います」
温かい言葉がジーンと響いた。

私の編むニットはウール100%でできていて、
普通にお洗濯をしているとウールはフエルト化してきて目が詰まってくる。
それはそれでまた良い味を出してくるので私はその変化も楽しんでいる。
アクリルのようなゴワゴワした感じもなくて、
寒がりの私は運転中も太腿の上に置いてその温かさを感じている。

いつもそうだけど、自分と同じような気持ちで誰かが和んだり、
ちょっとニマニマしていたらいいなと思う。

今まではあまりなかった「再販希望」のリクエストを最近は頂く。
そしてそれこそが本当の「注文」なんだなと思う。

編み物を仕事にするなんて思ってもみなかったので
テレビを見ている主人の横で、
ブツブツと目数を数えながら「激編み」以上の「鬼編みモード」の私がいる。
以前ののんびりと団欒の中で編むような感じではないけれど
出来上がった時の達成感は今の方が大きい。

待っていてくれる人がいるから、また頑張ろうと思える。
幸せだな。
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by syu1212h | 2013-12-08 13:46 | 日々の事