月の見たモノ

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ルール

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商売には私たち素人にはわからないルールとかが色々ある。

例えば仕入れをしたいと思っても、すぐに問屋との取引ができるわけではない。
本当に商売をしているかの証明が必要だったり、毎月いくら以上は仕入れをしてくださいとか、そのラインを下回る事があれば打ち切りになるなんてこともある。

逆に問屋に卸す場合も私が自分の店で販売している金額よりも卸しの金額は低くなくてはいけない。
例えばセールをするなら、卸し売りの方も同じようにセール品から更に値引きして卸し売りをすることになる。

そういう縛りがあるというのはとてもストレスだ。
例えば残り少ない商品を安くしたいとか、
いつもたくさん買ってもらうからこれはもう定番として安くしようとか
自由に値段を決めることができない。安くすれば卸し売りはさらに安くしなくてはいけない。



卸し売りは大量に作って売るのが基本だから安く卸すのだけど、
それが決して大量でなく、ほんの少しだけであったら安くするっていうのはあまりメリットが無い。
それでも見てもらう機会が増えればいいと思っていたら名前は伏せられていて作家名は出ない。
見てもらうというメリットも首を傾げる。

メリットばかりを追いかけちゃいけないし、何事も勉強だと思っていたけどふと思う。

あれ?いつから商売にしちゃったんだろう?私がしたかったのは大量に売る事?あれ?

一度リセットした方がいいなと思う。自分のペースを思い出さなくちゃ。
卸し売りの仕事をjunにまかせて、私は自分のペースを守る事にした。

ふと肩の力が抜けた。編みかけていた毛糸をまた編み始める。やってみたかったアイデアが浮かんだ。
誰かに気に入ってもらうためじゃなくて私が欲しいもの。

作れるかな。できたらきっと可愛いな。
ローリエで作る小さな木、ペーパーウェイトになるミニチュアハウス、
ミニチュアハウスの壁に付けるミニミニガーランド。考えただけでワクワクしてくる。

赤いガーランドを作ろう。主人と二人のクリスマスに部屋を飾ろう。
そうだ、そうだ。やりたいことはまだまだあったんだ。

面白いなと思う事をやりなさい。主人はいつだってそう言ってくれる。
やりたくないことは止めなさい。主人の答えはいつもそうだ。

飾った部屋を見たら主人は驚くだろうな。そして喜ぶだろうな。そういう笑顔を見たいのだ。
そしてそういう笑顔を人にも分けたいなと思う。

たくさんはできない。そう、たくさんはできないんだ。だけどそれでいいなと思う。
大切なのはマイペース。

なんだか楽しくなってきた!
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by syu1212h | 2013-12-20 08:46 | 日々の事