月の見たモノ

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あぁ、野麦峠

イベントへの納品が週末に迫っている。
約1ヶ月間という期間を考えるとどれくらい納品したらいいのか想像もつかない。

追納はできないということだったので、1ヶ月分をまとめて送る準備をする。
それでもやっぱりその数字は見えてこなくて、ただただ作り続けるしかない。

スタッフに改めて確認すると「売り切れた場合などこちらから追納の依頼をします」とのこと。
なーんだ。それならまた後で納品できるんだねと一安心しつつ、納品シートに記入を始めた。

とりあえず週末に発送しなくてはいけないので、いくつかの試作品をきちんとした作品に仕上げなくてはいけない。それを仕上げつつ、何を納品するのかも決めなくちゃいけない。

はっきりいって「とっちらかっている」

作る・・・納品シート記入・・・作る・・・・納品シート記入・・・作る・・・

このループから逃れられない。

午前中、私たち姉妹と母も加わりチラシ折りをしていた。おだやかに、笑い声をあげたりしていた。

お昼、2軒先の洋食屋でランチ。シソ巻きポークカツとカルパッチョでお腹も満足。
のんびりしたいつもと変わらない時間だったのだ。

ユーチューブで何やらわからない演歌を流し、母とjunが気持ちよさそうに唄い、
3時には体操の時間だと言いつつ恋するフォーチュンクッキーを踊り、楽しい日常だったのだ。

ところが納品シート記入にちょっとした手違いがあり、ここから急にバタバタし始める。

私は納品する数が揃わなくて、急遽作ることに。
しかし先日山ほど内職に出して、山ほど受け取ったはずなのだ。それが残り5個という心細い数になっている。信じられない。きっと私はどこかに片付けてしまったんだ・・・。そう思い「おかしい・・・ない・・・」とブツブツ繰り返した。
「あんたね、もう売れちゃったの!毎日毎日売れたらね、もうないの!」と、junからボケ老人みたいな扱いを受けつつ仕事に戻る。

いつもは4時くらいになると「あんたさ、もう帰ったら?もう帰りなよ」と追い返し始め、4時半には帰るjunも残業である。残業なので私も追い返さない。

7時。主人と夕食。junは作業を続けている。「ごはんは?」「いらない」
8時。おにぎりを持って行くと「あんたのおにぎりっておいしいんだよね」と頬張る。柔らかかったらしく、慌てて食べて夕飯終了。

それからもずーっと休みなく作業は続き10時45分。私も限界である。
「もう・・・帰って・・・」
「今日も追い返すのね(笑)」

「野麦峠って知ってる?あの女工さんもこれくら働いたかね?」
笑いながらjunは帰っていった。

そして今朝も4時半から仕事である。女工さんもこんなに働いただろうか。ブラック企業である。

さぁ、今日も頑張ろう。
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by syu1212h | 2014-04-09 05:44 | 日々の事